座学 第1回 11月20日「秩父札所巡り」 第2回 11月27日「日本百観音」
海神公民館、年一度の講座に「日本百観音」を取り上げました。
令和8年3月18日~11月30日、秩父の34寺院(霊場)が全て御開帳になるからです。
12年に一度、午歳に秘仏の観音様とご縁を結ぶことができる、これが総開帳なのです。「日本百観音の楽しみ方」を、2回にわたり仏像研究家の松井俊明氏に依頼しました。
全国の霊場巡りに深い思い入れがあるつわ者です。(失礼な言い方ですが)納経帳・おいずるの数を見れば一目でわかります。
第一回11月20日 秩父札所巡り:札所は霊場寺院のことで、平安時代に修行僧が観音霊場を巡るようになり、人々に広まっていきました。秩父は、江戸時代に出開帳を行い、札所巡りが知られるようになりました。江戸に近い四萬部寺が一番札所に。開創時三十三ケ所から三十四ケ所となり日本百観音として定着しました。全行程約100キロと巡るには良い距離です。
第二回11月27日 西国・坂東札所巡り:西国三十三所は日本最古の巡礼道であり、令和元年に日本遺産に認定されました。2府5県近畿地方一円に点在する全行程約1300キロの巡礼道です。坂東三十三ケ所は、鎌倉幕府が成立のきっかけと言われ、1都6県関東一円に点在する全行程約1000キロの巡礼道で、源実朝が西国三十三所を模して札所を制定したそうです。両日とも、体験を通しての貴重な話を聞くことができ、充実した講義でした。
第3回12月4日 海老川周辺の福像巡りと自然観察
第三回12月4日 海老川周辺の福像巡りと自然観察:自然観察指導員の平栗瑞枝氏を講師に散策の講座を実施しました。
足元に佇む草花・樹木に目をとめて、それぞれの子孫を残すための努力、役割について文字に表現しながらのわかりやすい説明がありました。講師の自然・生物に対する慈しみの深さを感じました。散策時のアンケートはQRコードによる方法を実施しました。
















































