10月1日の公民館配架チラシ (すぐに満員に)
①10月8日 古墳はなぜそこにあるのか
〜古墳をつなぐ水の道、陸の道〜
講師:船橋地名研究会 福原次成さん
※写真はクリックすると拡大します。⇒で次の写真に移動できます。
2年ぶりで再開された「みやもと生涯学習セミナー」素晴らしい快晴に恵まれました。トップバッターは船橋地名研究会の福原次成さん講師で「古墳はなぜそこにあるのか」の講演でした。コロナ感染対策のために広い2階の講堂で、募集人数も20名に限定しました。ひとりに1つのテーブルを用意しました。プロジェクターでの写真や地図の投影は問題ありませんでしたが、広いために音が反響するので、ピンマイクはつけていただきましたが、聞きづらいケースがあったことと、空調が効きすぎて寒くなり、途中で切るなどの小さい問題はありましたが、12時過ぎに無事終了しました。
② 10月15日
出前講座「峰台古墳を中心に、船橋市一帯の古墳時代について」
船橋市文化課 小中美幸(よしゆき)さん
講座の雰囲気を動画でどうぞ (後半部分で約2分半 ※本ページからの限定リンク)
講座の第2回目は船橋市文化課 小中美幸(よしゆき)さんの出前講座「峰台古墳を中心に、船橋市一帯の古墳時代について」 でした。
とてもわかりやすい講義でした。みなさん、どんどん興味をひかれて満足度の高い講座でした。休憩時間や終了後は、テーブルに展示された出土品の見学、主に小室遺跡の出土品が多かったそうですが、質問が次々に出ていました。
前回の反省から、音響はマイクはピンマイクではなくて手持ちのマイクにして、とても聞き取りやすくなりました。空調も問題ありませんでした。
12時を少しまわりましたが、最後に来週の宮本台史跡探訪の説明を河野さんがしました。
講座で出てきた船橋市生涯学習チャンネルの取掛西貝塚のリンク(クリック)
③ 10月22日 第1部
船橋宮本台史跡探訪 川瀬健雄さん 河野成夫さん
講座の3回目、最終日は「宮本台史跡探訪」の街歩きです。あいにくの小雨模様と12月並の寒さになりましたが、予定通り、皆さん元気で出発。慈雲寺、峰台遺跡、道祖神社をまわり、1時間ちょっとで公民館へ無事帰りました。
第2部 懇談会 進行:河野成夫さん
第2部は懇談会。テーマは「コロナ禍での生活/失ったもの、得たもの」。
順番にマイクを渡して、みなさん、しっかりとお話をされました。