市民協働課よりお知らせ(2020-09-04)

1.【9月20日(日)開催!里山ボランティアのイベント参加者を募集】(県民生活・文化課)

■千葉県では、県民の自発的な社会貢献活動を通じた「地域のみんなで創る支え合いの社会」の実現に向けて、
ボランティア活動への理解や参加の促進を図っております。
この度、里山ボランティア体験イベントを開催します。
ぜひ御参加ください。
※新型コロナウイルス感染症感染防止策を行い実施致します。
【日時】令和2年9月20日(日)10:00~14:30
【会場】千葉県市原市下矢田963
※国道297号沿いにある直売所駐車場へ集合をお願いいたします。
「ボランティア参加促進事業」の看板を目印にお越しください。
【定員】10組・入場無料
【内容】10時 集合・安全講習受講、竹林整備
11時 薪割り機による薪割り体験
12時ごろ 昼食
13時 薪を運んで薪小屋に保管
14時 片付け
14時30分 終了予定
【主催】千葉県
【問合せ・申込先】
ちば里山・バイオマス協議会 代表 高澤真
TEL:090-4135-3060 
メール:chibakyo.cslink@gmail.com
申込フォーム:https://form.os7.biz/f/976a1927/
【詳細はこちら】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/npo/sankasokushin/r2satoyamaevent1.html

竹林整備チラシ(PDF)

2.ちばプロボノチャレンジ2020に関する募集について

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①団体募集
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┃【1】応募がスタート!プロボノを活用して活動基盤を強化したい団体を募集します
┃   (千葉県県民生活・文化課)
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■仕事の経験や知識、技術を活かしたボランティア支援「プロボノ」。
「Withコロナ」のなか、活動の見直しや新しい活動に挑戦する団体を含め、抱えている課題の解決にプロボノがチームで取り組みます。具体的な成果だけでなく、活動意欲の向上や参加意識の変化につながった例もありますので、ぜひご検討ください。
【募集期間】令和2年9月10日(木曜日)まで
【募集対象】千葉県内を拠点として公益活動を行う地域活動団体 10団体程度
     (活動分野や組織形態は問いません。NPO法人、社会福祉法人、各種公益法人、任意団体等)
【支援内容】オンライン環境整備、広報支援、業務改善、ニーズ調査、資金調達、課題整理等
【支援期間】11月から約3か月間
【応募方法】下記詳細からエントリーフォームをダウンロードの上、メールにてお申込み後、ヒアリングにご対応頂きます。
【留意事項】支援を受ける場合、プロボノワーカーの活動に要する交通費負担についてはマッチング後に両者で取り決めをお願いします。また、チラシ作成やHP作成等の労力、技術料は無償提供ですが、印刷費、ドメイン料は団体負担となります。
【主  催】千葉県
【問い合わせ・応募先】
認定NPO法人 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ (NPOクラブ)
電話 043-303-1688 FAX 043-303-1689 Email npo-club@par.odn.ne.jp
【詳細はこちら】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/npo/sankasokushin/r2probono1.html

②社会人ボランティア募集
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┃【 】仕事や社会経験などで培ったスキルを活かすボランティア
「プロボノワーカー」を募集します(千葉県県民生活・文化課)
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■コロナ禍で活動に困難な状況を抱える団体など、地域活動を行う団体の支援に、仕事で得た経験や知識を活かしたボランティア「プロボノ」に取り組む社会人ボランティアを募集します。期間と支援内容を絞って、チームで取り組みます。この機会に、あなたのスキルで地域活動を支援しませんか。ぜひご検討ください。

【募集期間】令和2年8月17日(月)~10月9日(金)
【募集対象】社会人としての経験、知識を地域活動に役立てたい人(退職者も含む)  
【募集人数】50名程度
※IT・Web関係、広報、デザイン、マネジメント、マーケティング、総務、会計など専門的な知識・経験をお持ちの方はもちろん、一般的なビジネススキルをお持ちの方もご活躍いただけます。
【支援期間】11月~2月のうち約3か月間の週3~4時間程度を想定。
また、プロボノ活動についての説明会を下記のとおり開催します。
■プロボノワーカー説明会&前年度活動報告会(予告)(要申込・無料)
・対面開催  
【日時】令和2年9月13日(日) 13時30分~15時30分 
【会場】千葉市生涯学習センター 大研修室
【定員】30名
・オンライン開催 
【日時】令和2年10月2日(金) 19時00分~21時00分(Zoomを使用)
【定員】50名
【問い合わせ・応募先】
認定NPO法人 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ (NPOクラブ)
電話 043-303-1688 FAX 043-303-1689 Email npo-club@par.odn.ne.jp
【詳細はこちら】https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/npo/sankasokushin/r2probono2.html

プロボノチラシ(PDF)

3.ふなばしご第45号 その他 

●ふなばしご第45号(PDF)
●船橋市市民公益活動公募型支援事業PRチラシ(PDF)
●市民活動に関するなんでも相談窓口(PDF)

●同上相談申込書(WORD)

中央公民館2019年度「21世紀・明日へつなぐ」(5)

戦時体験かたりべ「戦時中の船橋」 船橋市花輪自治会会長 中村隆次さん 12月3日

5回シリーズの成人講座「21世紀・明日へつなぐ」の最終回は、戦時体験語り部として、宮本自治会長の中村隆次さんにご登壇いただきました。戦前・戦時中に掘削工事がされた運河工事(現在の県立船高のグランド)のお話など。後半では現在の自治会のお話もされました。

反省会より:アンケートのまとめ

中央公民館2019年度「21世紀・明日へつなぐ」(4)

「健康寿命を延ばす簡単体操」
   手技整体院院長 宇田川登志弥さん  11月26日

4回目の講座は「健康寿命を延ばす簡単体操」でまだ若い整体院の宇田川院長の講演。内容は、わかりやすい体の解説やその場でできるかんたんな体操で、参加された方々も目からうろこの新しい知識を得られたようです。

中央公民館2019年度「21世紀・明日へつなぐ」(3)

バス研修「江戸東京たてもの園を訪ねる」

2019年11月19日  集合・解散は東船橋駅南口ロータリー

天気にもめぐまれて「江戸東京たてもの園」へのバス研修は無事終了しました。感想を見ると概ねみなさん満足だったようです。現地では、通しのボランティアガイドは頼めませんでしたが、主要な建物にはボランティアがいて解説をしてくれました。持参の弁当を食べる時間を含めて現地滞在時間は3時間半ほどでした。
唯一、問題は首都高を経由したので、途中のトイレ休憩がとれなかったこと。行きは2時間かかかり、帰りも高速入り口手前で事故渋滞があったので2時間以上かかってしまいました。年配者にはそれがネックでした。

中央公民館2019年度「21世紀・明日へつなぐ」(2)

もっと知りたいドローンのこと」 千葉大並木准教授 11月12日

 中央公民館の成人講座「21世紀・明日へつなぐ」の第2回目は11月12日の火曜日で快晴でした。今日の講座は千葉大学の並木明夫准教授による「もっと知りたいドローンのこと」。何かと話題になるドローンについては興味津々でした。並木さんのお話は系統だってわかりやすく、科学的な説明も多いのですが聞いていて飽きませんでした。なぜドローンが最近急速に普及してきたか、価格が安くなったかも、いろいろなセンサーの性能が向上し価格が安くなり、演算する回路も速く安くなったことが要因とのことでした。ブラシレスの直流モーターの進歩も動力として重要な要因とのことでした。  途中で、ご持参になったホビー用小型ドローンを飛ばしていただきました。皆歓声。休憩時にはそのドローンを触らせてもらいました。最後は現在の法規制についての説明も。質問も多く充実した2時間でした。

中央公民館2019年度「21世紀・明日へつなぐ」(1)

Myfuna編集長 山崎健太朗さん講演 「知ればもっと好きになる我が街船橋」 2019年11月5日

山崎健太朗さんの講演より

 11月5日は快晴でした。中央公民館の成人講座「21世紀・明日へつなぐ」の令和元年度のトップバッターは山崎さんの「知ればもっと好きになる我が街船橋」でした。1時半定刻どおりにスタート。パワーポイントの資料を投影しながら、テンポ良い説明と時折は参加者に自らマイクを向けて意見を聞くというスタイルで飽きさせず、良い雰囲気で講義は進みます。
 前半は主にこれまで山崎さんが立ち上げに関係してきたいろんな船橋のイベントやMyfunaの歴史などでしたが、休憩をはさんで後半がいよいよ本題に入りました。
 現代の若者はこれまでの常識では測れない世界に生きていること。そして技術革新と固定概念の崩壊が起きていること。最後に今日の受講者に提案したことは「ウィークデーの昼間に時間のある」高齢者や主婦中心に「皆の力で協働、地域に新しい価値と仕事を」ということで「気軽に集まれ食事もできて皆と会える拠点(居場所)をつくろう」ということで締めました。概ね受講者のみなさんには好評だったようです。だた投影した資料の字が小さくて読めなかったという意見が。時間がなくて手元配布資料は作成できませんでしたが、希望が多かったので、講座の第4回に発表した資料のコピーを配布しました。

中央公民館2019年度女性講座の報告

中央公民館 女性講座 「楽しく和のこころにふれる週末を」(全4回、土曜日)
~伝統文化に親しむ秋~                 29年度生 椎名洋子

 中央公民館で女性講座「楽しく和のこころにふれる週末を」が4回開催されました。1回目は9月28日「百人一首の世界~恋する百人一首①~」。講師は江戸芳美氏(読書会講師)で開始前にはお琴の演奏のCDで会場の雰囲気づくり。「ちはやふる~」をはじめ恋の歌を中心に現代訳に解説され、よく理解出来ました。後半はかるた取りで大いに盛り上がりました。
 2回目は10月5日に「和の音楽にふれる~琵琶弾き語り~」。講師は室井三紀氏(筑前琵琶奏者)で女性の持つ「深い愛情」を中心に作品を選んだそうで琵琶の音色を体感しました。演目は雪女、風の又三郎、狐、休憩を挟んで空蝉。祇王(平家物語)を参加者全員で筑前琵琶の美しい音色と共に朗読を体験しました。
3回目は台風15号のため4回目として26日に延期。3回目は10月19日の「市川 文学の散歩道を巡る」。 雨が心配でしたが無事出発できました。市川案内人の会のボランティアガイドさん2名により、2班に分かれて万葉集にゆかりの真間の手児奈の伝説をはじめ、弘法寺界隈の史跡を丁寧な解説で興味深く歴史と文化のただよう町を堪能することができました。
4回目は26日「百人一首の世界~恋する百人一首⓶~」。講師は1回目に続き江戸芳美氏。3回目に散策した「万葉の道」に関係のある万葉集と百人一首についての講義でさらに理解を深めました。後半は、かるた取りで再び盛り上がりました。令和元年にふさわしい伝統文化を体感した秋の講座でした。

中央公民館 女性講座(2019年度)チラシ最終版

性講座 アンケートまとめ

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